海の日名古屋みなと祭花火どこから見れる?穴場スポットや駐車場を紹介!
皆さんの夏のお楽しみと言えば?
夏は旅行、BBQ、キャンプ、海水浴と楽しいイベントが盛りだくさん!
中でも、この時期に外せないBIGイベントと言ったら「花火大会」です。
海の日名古屋みなと祭の最終日には、名古屋港の海上に10号玉をはじめとした迫力満点の大きな花火が打ちあがります。
毎年大勢の観客でにぎわうので、花火がどこから見れるか?穴場スポットが気になるところ!
それではさっそく本題に行ってみましょう!
海の日名古屋みなと祭花火どこから見れる?
観覧スポットを紹介する前に、まずは基本情報をみていくよ~
海の日名古屋みなと祭りについて
2024年度名古屋みなと祭花火大会の基本情報
名古屋みなと祭りは昭和21年に戦後の復興祭として始まり、現在は夏の到来を告げるとして、多くの市民に親しまれているお祭りです。
祭りの最後に行われる花火大会では、メモリアル花火・スターマイン・メロディー花火など、様々な花火を打ち上げます。
目の前に広がる海上に反響する、大迫力の音と光の共演に感動間違いなしですね!
花火大会の日程と打ち上げ場所や打ち上げ数などの基本情報はこちらです。
日程 | 令和6年7月15日(月・祝)開催 |
打ち上げ場所 | 愛知県名古屋市港区港町 名古屋港ガーデンふ頭一帯 |
打ち上げ時間 | 約40分 19:30~20:10 |
打ち上げ数 | 約30,000発 |
予想来場者 | 約36万人 |
最寄駅 | 地下鉄名城線「名古屋港」駅すぐ地下鉄名城線「築地口」駅、徒歩10分名古屋臨海高速鉄道あおなみ線「稲永」駅下車、徒歩約30分 |
車でのアクセス | 専用の臨時駐車場なし:名古屋高速道路「港明」ICから約10分 |
公式サイト | https://www.nagoya-port-festival.com/# |
備考 | 有料観覧席なし 公衆トイレは、約10か所 当日は会場周辺で交通規制あり |
要注意!当日の交通規制情報
こちらは大会当日の交通規制図になります!
早いところだと当日の14:30~から規制され、ガーデンふ頭周辺の道路は16:00に完全規制されます。
車で来る方は早めの来場を~!
海の日名古屋みなと祭花火大会は専用の臨時駐車場や駐輪場がないので、車でお越しの際は有料駐車場を探す必要があります。
おすすめの駐車場については後半に紹介するので、最後まで必見◎
花火がきれいに見える人気の観覧スポット4選
これから紹介する4か所は何も視界を邪魔するものがなく、大迫力の花火が見られます。
ただ、人気スポットなので1度座ったら動けなくなるくらいの覚悟をして行ってください。
この4か所は各会場にゴミ箱とトイレが設置されているから、子連れでも安心ですね!
①名古屋港水族館南側緑地
名古屋港水族館すぐそばの『ポータン広場』の名称で愛されている広場だよ~
ガーデンふ頭周辺よりも比較的空いていますが、水族館目当ての人々も多く訪れるため、混雑は避けられません。
ただ、広々と花火の観覧ができるので、早めに場所取り可能であればおすすめの場所です。
②ガーデンふ頭3号岸壁(ポートビル南側)
ここは特に間近で花火が楽しめる絶景スポットだよ~
ガーデンふ頭3号岸壁は、早朝から場所取りが可能です。
早朝から来場できる方はここの場所取りがおすすめ◎
③ガーデンふ頭2号岸壁(つどいの広場南側)
花火が真正面から見れる大人気エリアです!
こちらは当日17:00以降ごろに開放されます。
朝早くから場所取りをすることができませんのでご注意くださいね。
④JETTY広場・名古屋港水族館園地
地面がきれいに舗装されていて、利用しやすい広場だよ~
名古屋港駅から少し離れているので比較的、人が少なくて穴場です。
ただ、名古屋港水族館の利用者も多く訪れるので多少の混雑はあります。
ここまでは花火の見やすい人気観覧スポットを紹介してきました。
でも、混雑を避けてゆっくり見たいかたも多いのではないでしょうか?
ここからはゆっくできる穴場スポットを紹介していくよ~
穴場スポットや駐車場を紹介!
名古屋みなと祭花火大会の穴場スポットについて、打ち上げ会場に近い順位で紹介していくよ~
穴場スポット5選
穴場スポット①稲荷橋
ここは打ち上げ会場から徒歩11分のところにあります。
会場から近い割に、混雑状況は比較的少ない穴場です。
会場付近に設置される屋台を楽しみながら、飲食と花火の観覧は人ごみを避けて、ゆったり花火を楽しみたい人におすすめですよ!
穴場スポット②中川橋(中川運河)
ここは打ち上げ会場から徒歩23分のところにあります。
打ち上げ会場から少し遠いですがこちらも屋台が近いエリアで、地元の人おすすめの穴場スポットです。
視界が開けているので、花火をよく見ることができますよ!
この近辺はトイレがないので、現地到着までに事前にトイレを済ませておくといいでしょう。
一番近いトイレは、500mほど離れた場所にある、中之島川緑地公衆トイレです。
穴場スポット③バナナふ頭
ここは打ち上げ会場から徒歩40分のところにあります。
会場のガーデンふ頭の対岸に位置しており、見晴らしも良くて花火も大きく見えます。
会場から離れているため人込みや渋滞を避けることができ、車でいけることがポイント高いです。
徒歩の場合、あおなみ線の稲永駅から徒歩15分くらいです。
穴場スポット④荒子川フェニックスアイランド
ここは打ち上げ会場から徒歩43分のところにあります。
ここまで来ると会場からだいぶ離れていますが、車でいけるし駐車場もあるのでスムーズな場所です!
見える花火は小さいですが、かなり空いて家族連れの人には特にオススメです。
レジャーシートを敷いて、ゆっくり鑑賞してみてはいかがでしょうか?
穴場スポット⑤名古屋ワイルドフラワーガーデン付近
ここは打ち上げ会場から徒歩1時間のところにあります。
会場から遠いので、車の人にオススメの穴場です。
名古屋港ワイルドフラワーガーデンは、会場から正面の所に位置しているため、花火がキレイに見れる穴場の場所として人気です。
花火だけではなく、周囲の夜景と一緒に楽しめますよ!
おすすめ駐車場を紹介
例年、会場周辺や地下鉄などは、混雑で身動きが取れなくなります。
名古屋みなと祭の花火大会は臨時駐車場が用意されていないので、事前に駐車場を調べ、早めに確保する必要があります。
帰りは交通規制で大渋滞になるので、早めに来てゆっくり帰宅する余裕を持っておくと、より花火大会が楽しめるね♪
打ち上げ会場から近い順に駐車場を紹介するよ~
スクロールできます
駐車場名 | 時間 | 料金 | 台数 | |
1 | リパーク名古屋港水族館前 | 24時間営業 | 25分330円 1分 | 14 台 |
2 | ガーデンふ頭駐車場 | 24時間(入庫は8:00-21:00 | 最大料金(全日)乗用車 入庫から24時間までごとに¥1,000(全日)バズ1日1回¥900【時間料金】(全日)乗用車¥100 30分 2分 | 530 台 |
3 | タイムズ入船2丁目 | 24 時間営業 | 月-金00:00-24:000 40分¥200 土・日・祝00:00-24:00 40分¥200最大料金月-金駐車後24時間 最大料金¥550土・日・祝 駐車後24時間 最大料金 ¥700 | 37 台 |
4 | タイムズ名古屋港駅北 | 24 時間営業 | 駐車後24時間 最大料金550円 19:00-08:00 最大料金330円 2分 | 13 台 |
5 | 名鉄協商パーキング 名港第2 | 24時間営業 | 入庫より24時間まで 700円 22:00 – 08:00 最大料金 300円 00:00 – 24:00 30分 200円 | 9 台 |
6 | MAYパーク入船 | 24時間 | 最大料金(全日)駐車より24時間最大¥700 (全日)夜間最大¥300 時間料金(全日)8:00-18:00¥100 40分 18:00-翌8:00¥100 120分 3分 | 193台 |
海の日名古屋みなと祭花火どこから見れる?穴場スポットや駐車場を紹介! まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、海の日名古屋みなと祭花火大会の人気観覧エリアや穴場スポット、そして駐車場を紹介しました。
当日、ゆったりと花火を見たい方は、花火がどこから見れるか穴場スポットを事前に把握しておきましょう!
海の日名古屋みなと祭は専用駐車場がなく、交通規制が15時~22時の間おこなわれます。さらに、築地口の交差点より南側は全面通行止めです。
車でお越しの方は、花火がどこから見れるか以外にも、駐車場を把握しておくと、当日スムーズに行けますね。
海上に上がる大迫力の花火を楽しんでください♪